演習Ⅱ 第13回

中間報告会でした。

私も自分の篠山市をモデルにした地域活性化についての報告をさせてもらいました。

先生方に「地域になにが無いのかではなくて、どんな良いものがあるのか探してはどう?」とアドバイスをしていただき、今後の調査の道筋が見えてきたように感じました。

まだまだ下調べの段階で調査が足りていないので、これからもっと深く篠山について調査をしていきたいと思います。

演習Ⅱ 第11回

他ゼミとの合同卒論中間報告会でした。

金先生のゼミ生の報告がパワーポイントも使っての報告で印象深かったです。
サッカークラブの行っているエコ事業についての報告は、スポーツの場でこのような環境考慮ができるのかと感心しました。

京町家の報告では、どのように環境の分野と関連していくのか興味深かったです。

ほかの人の報告を聞いていると、自分の卒論ももっと独自の面白さを持ったものにしなければなと、少しあせりました。

演習Ⅱ 第10回

かなり遅刻してしまい、ほかの中間報告を聞くことができませんでした。
私の中間報告は前回の反省も踏まえて、他地域にあるホタル事業の成功例などを調べてどのようなことが成功につながるのかを自分なりに考察したものを報告しました。
長野県辰野町のホタルの里や、熊本県旭志で行われているホタルの催し物など、調べると他の地域でもホタルの復活・繁殖に成功しイベントにまで発展させているところがあった。そのような地域は、地形や土地の位置関係から手付かずになっているところが多く、ホタルの保護地域にすることが容易だったのではないかと感じました。
今回の報告で、やはりホタルのことだけで卒論を仕上げるのは難しいと感じたので、テーマを地域活性化として、ホタルは自然資源のひとつということで活性化の要素のひとつとしようと思います。

演習Ⅱ 第9回

中山間地の活性化をどのようにすればいいのか議論しました。
中山間地のある地域はやはり農業が産業の根幹となると思うので、農業を新しい世代へバトンタッチしやすいような制度・税制を国や自治体が用意し、新しい世代が付加価値の高い商品を作り出していくことが重要だと感じました。
台湾の桃米村のように震災から立ち直るような強い力を持った町おこしもあるのだと知り、感心しました。