2011-01-01から1年間の記事一覧

演習Ⅰ 25・26回分 補講

林勝俊氏、アイリーン・美緒子・スミス氏、飯田哲也氏による講演会山本太郎さんも参加 講演では、なぜ福島の事故は起こってしまったのか。日本の原発安全管理体制の甘さ、想定の甘さ、今後の原発の安全、自然エネルギーの成長などについて話しておられました…

演習Ⅰ 第24回

ドキュメンタリー映画「六ヶ所村ラプソディー」を見ました。かつて再処理施設の建設に熱心に反対していた人たちが、建設が着手され完成してしまってからは「いまさらしょうがない。自分たちが何か言ったところで変わらない。」と態度を変えてしまっていたの…

演習Ⅰ 第23回

「再生可能エネルギー100%」をテーマにディベートを行いました。私は賛成の班でした。 再生可能エネルギーのソースとして日本で有望なのは太陽光、風力、地熱ではないかと班の意見がまとまったので、それらの実用性・将来性などについて主に調べ、討論に臨…

演習Ⅰ 第22回 京都市政出前講義

欠席しました。

演習Ⅰ 第21回

「都市に生物多様性は必要か」をテーマにディベートを行いました。私は賛成の立場でした。 都市部に生物多様性をもたらすような環境をどのように都市に生み出すかというのが重要になるのではと思い、調べましたが、あまり資料が見つからずに討論もうまく進行…

演習Ⅰ 第20回

龍谷大学でできる環境CSRはどんなものなのか、各班が発表を行いました。大学が行うこととなると考えるのが意外と難しく、あまり良い意見が出せなかったような気がします。他の班の発表の中にもありましたが、龍谷は太陽光発電などの屋根の有効利用があまり行…

演習Ⅰ 第19回

企業の環境CSR活動について、班に分かれての発表を行いました。私は1班で、キリンビールとサッポロビールについて調べました。ビール会社の環境CSRとは一体何をすることがあるんだと思っていましたが、実際のところ2社ともにかなり力を入れて取り組んでいる…

演習Ⅰ 第18回

龍谷・深草周辺の散策に出かけました大学周辺の建物ばかりの場所からそれほど離れてもいない所でしたが、畑が一面に広がった風景や、人の手によって綺麗に管理された竹林を見ることができました。そんななかにも、不法投棄のごみや、ポイ捨ての小さなごみな…

演習Ⅰ 第17回

コンピュータルームで情報検索について教えていただきましたGoogle Scholar、Cinii、想、R-Waveなどの資料検索に役に立つ検索エンジン・データベース日経テレコン21などのニュースサイトこれからの卒業研究などに役立てたいと思います。

演習Ⅰ 第16回

生物多様性保全に関する環境CSRについて実際の企業の環境CSR活動内容を学びました。僕が発表?した企業はサラヤという主に洗剤などを製造する企業でした。洗剤の原料となる油ヤシの植物油を確保するためには、森林破壊などの問題がつきまとう。 サラヤは持続…

演習Ⅰ 第15回

3月11日に起こった震災、また原発についての授業今後の国のエネルギー政策はどうなるのか、今後の原発推進や自然エネルギー普及などについて話しました。原発の実際の発電コスト(リスク管理費なども含めた)の高さや、上関の原発建設計画など、原発について…

演習Ⅰ 第14回

鴨川での春の野草調査 ( )内は原産地・ゴマノハグサ科 オオイヌノフグリ(ユーラシア・アフリカ) ・マメ科 カラスノエンドウ(日本、北海道以外に分布) コメツブツメクサ ・スミレ科 アリアケスミレ(日本) ・アブラナ科 セイヨウカラシナ(ソ連) ナズ…

演習Ⅰ 第13回

引き続き食について授業を行いました。イギリスのドキュメンタリー番組を見ました。 イギリス人の若者がインドネシアのツナ缶工場の労働者として働くというもので、先進国と途上国との格差がありありと映されていました。 ツナ缶工場の労働者は、1日8時間…

演習Ⅰ 第12回

前回同様、食の問題についての授業。 食料の輸入について、全員が自分の考えるメリット・デメリットを挙げていった。私が考えたのは、 メリット ・食品を安く購入することができる ・多様な食事を楽しむことができる ・貿易、国際関係の安定デメリット ・国…

演習Ⅰ 第11回

食についての授業を受けました。日本で消費される食べ物はほとんどが海外からの輸入品であり、自給率の回復が早くなされるべきであると感じました。輸入品も加工してしまえば原産地表示をしなくてもいい。このきまりのままでは、自分が食べるものが、どこか…